インスタの投稿数があるのに実は見れていないのでは？
思っているほどフォロワーが増えないな～と悩んでいませんか？
そのような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私もインスタで投稿したことはいいけど「いいね」はつかないし極わずかの人にしか見られていなく何故だろうと思ったことがありました。
それはインスタ投稿数に問題があって見られないわけではありません。
投稿数が増えるから見られるのではなく、あなた自身の文章の書き方に問題があるのです。
つまりはあなたが書いている投稿のテンプレートの作り方を少し工夫するだけでフォロワー数も激増し、インスタ投稿がどんどん見られ集客に繋がっていきます。
あなたのインスタを見られていないから見られるインスタに変えるためのノウハウやスキルを一緒に学びませんか？
ここではインスタで集客をしたいあなたが、発信できるコンテンツをより良いものするために、投稿数に頼らない、テンプレートの作り方についてを解説していきます。
インスタ投稿数あるのに見れないのは何故？
そもそもインスタはどんな時に見ていることが多いでしょうか。
通勤・通学中や就寝前、子育てや家事の合間などちょっとした息抜きで見ていることが多くないでしょうか。
そんな時にあなたのインスタがたまたま目に入り何となく来た訪れた人が大半だと思います。
その際にあなた自身に興味を惹きつけるものが無い限りユーザーはすぐにその場を離れてしまうでしょう。
しかし、問題や悩みがありあなたのインスタに辿り着きました。その際、あなたは何を提供していますか？
この2つの違いはユーザーの意識レベルの差にあり、どんな心理状態であなたのインスタを見に来ているのかの違いです。
ユーザーの意識レベルの段階で何を提供するか考える必要があります。
インスタ集客はピラミッド構造で表すことが出来ます。
悩み・問題意識の自覚がない人は下層に多く存在し、あなたのインスタに興味がないと判断すれば、秒で去っていくでしょう。
逆に悩み・問題意識の自覚のレベルが高い人は自分でも解決策を良く調べていますし、あなたの投稿を自ら読みに来ることでしょう。
しかし、問題意識が非常に高い人でもあなたのインスタの投稿数があるのになぜ、見られないのかは別問題です。
それはあなた自身が、ユーザー視点に立てていなことが原因です。
ユーザーに問題解決の方法や問題解決の手順を示すことが出来ているでしょうか。
また、あなたの投稿でユーザーに行動を起こさせていますでしょうか。
ここでは問題意識があり自覚しているユーザーに行動を起こさせ、実際に問題解決に導く3つのルールについて解説します。
明るい未来の提示がない
人間は感情で動く生き物であり、楽しくなれば誰にも言われなくても自ら動きます。
「人は損失を回避する傾向があり、状況によってその判断が変わります」という意思決定に関するプロスペクト理論があります。
「得より損」「快より不快」が重要視され価値づけが高いのです。
先ほどの快楽を言い換えれば、人は苦しくならない限りと動かない生き物となります。
そのため、情報だけ与えてもユーザーは行動しませんし、自分に苦痛を生じるとわかると動きやすくなる単純な動物とも言えます。
明るい未来を提示する理由として
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消費されやすい
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広まりやすい（楽しいものはメンションしてくれる）
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自発的行動を促しやすく売れやすくなる
そのため、インスタでは継続的に観られるワクワクするコンテンツを提供することが必要です。
説明書や手順書で発信されていない
悩みや問題の情報だけを見せられてもどうやって、どのように行動すると解決するのか手順がわからなければユーザーは離れていきます。
「これは何？」「どんな内容？」「どんな事が学べる？」「どんな手順？」といった順序でユーザーと会話しているようにすすめることが重要です。
まずは、
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順序立てて説明すること
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解決までの手順を明確化してあげること
手順書を記載しその通りに行動してもらうことで問題解決の糸口を見つけることが出来ます。
明確な指示がない
人は「○○だと思います」では動きません。「なるほど！」と思うものがなければ、確信を持つことが出来なければ動かない生き物です。
自分の価値観や思考を発信する人も共感するものがなければ次のアクションに移しません。
つまり、自分と会わない人とは遠ざかり、共感する人を惹きつけることで行動の解像度を上げていきます。
人間は疑い深く、他人に不信を抱いています。
その中でユーザーはあなたは知らない人であり、あなたがのことが信じられません。
あるいは、あなたの商品やコンテンツが信じられないか、自分に出来るか不安を抱き混乱をきたしています。
その中で、ユーザーは選択の決定をゆだねられていますので、多くの人が周りに流され影響を受けます。
要するに、多くの人が他人の意志決定に左右されているのです。
インスタのテンプレートの作り方とは？
問題解決のためにユーザーが行動をさせるために導くためのルールを解説しました。
しかし、感情に訴求しやすいテンプレートとはどんなものがあるのか知りたいですよね。
悩んでいた過去をわかりやすい問題解決方法で明るい未来を見せるにはどのように記載していくとユーザーの行動に変化させることが出来るか解説していきます。
StoryTellingで記載する
人は負け犬から這い上がった人生があるととても興味を持ちやすいです。
悩みや問題を抱えているネガティブな状態から、解決方法を見出し人生がポジティブな明るい気持ちになることで興味・関心が持ちやすくなります。
また、「いつ・どこで・どんな体験」をして「何を感じた・どんな感情・どんな会話」を具体的に書いていきましょう。
ストリーテーリングで記載するとユーザーはイメージが付きやすく共感は強まります。
だからこそ、具体的に文章を作ることが重要です。
ポイントは過去の日付から始めると物語が作れます。
STEP１：K感情（ネガティブ：過去の悩みや不満の体験）
STEP2 ：S思考
STEP3 ：K会話（ポジティブ：明るい現状とキモチ）
STEP4 ：K行動（解決：解決の行動の物語）
アウトラインを作成する
行動に着目した発信をするために説明書や手順書をどのように作成していくのか解説します。
→過去に向かって悩み問題の解決方法をブレストします
STEP２：思いつく限り、アウトラインの作成してみます
→手順を整理しながらわかりやすく並び替え変えましょう
STEP3：ユーザーがぶつかる課題のハードルに対処しましょう
→「どんな問題？」「なぜか」というと問題を解決しないと自分自身が困ります
STEP４：ハードルアウトラインの作成しましょう
→流れの骨組みをもう一度確認しましょう
明確かつ具体的な指示をする
続いてユーザーのアクションプランを明確でかつ具体的な指示します。
「いつ」「どこで」「何を」「どのくらい」「どうやって」とユーザーを巻き込みましょう。
STEP2 ：次に～
STEP3 ：そしたら～
STEP4 ：最後に～
解決までの手順を示すことでユーザーが行動へ移しやすくなりますね。
インスタ集客を学べるのはココ！
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まずは、見てもらう機会を増やすことが重要になってきます。
このためフォロワーを増やすためのいいねやフォローバック、フォローなど自分ですると時間がかなりかかります。
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インスタ投稿数あるのに見れない？テンプレートの作り方のまとめ
インスタ集客するには？個人の運用方法で投稿数あるのに見られない理由とは！？
投稿数だけで伸ばせると思っていましたが、ちょっと違うようです。https://t.co/Dl3kxTnyv0— Yur18 (@yur18_com) July 31, 2024
インスタ投稿数あるのに見れない？テンプレートの作り方はいかがでしたか？
自慢話を聞くより自分が体験した過去のネガティブな悩みはユーザーに共感されやすくなります。
そして今はこんな明るい未来になりましたと具体的なエピソードを含めてユーザーに提示してあげることで感情移入しやすくなります。
その解決策の方法はこんな手順で具体的に指示してあげることで「私にも出来るのは？」とユーザーの不安解消にもなり行動しやすくなります。
今まであなたのインスタは投稿数あるのに見れないのは、正しいテンプレートの作り方を知らないからです。
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今日から早速、取り組んでみて下さい。