米本学仁(たかと)さんといえば、身体がとても大きな俳優さんと思う人は多いのではないでしょうか?
最近はNHKの『鎌倉殿の13人』で大河ドラマ初出演しており180kgの体躯を生かして恰幅の良い工藤茂光(くどうもちみつ)役を演じ圧倒的な存在感を出し活躍されているましたよね。
そんな米本学仁さんのプライベートも驚くほどです?
既に米本学仁さんはご結婚されています。
大きいな身体の方と結婚されている奥さん(妻)ってどんな人だろうと気になりませんか?
「妻は実は凄い人」とよく耳にしますが、何が凄いのだろうと思いますよね。
ここでは米本学仁さんの妻がホントに凄い人なのか?出会いや馴れ初めから結婚などについて紹介します。
米本学仁の妻はホントに凄い人なの?
【情報解禁】
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演決定!恰幅の良い伊豆在郷武士 工藤茂光 役です!
全国津々浦々、様々な世代に届く #大河ドラマ しかも脚本はあの #三谷幸喜 さん!
伊豆という素晴らしい土地に暮らした #工藤茂光 として生きられる事が幸せです!
2022年公開です!#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/MCFtiM6uKC
— 米本学仁 Takato Yonemoto (@takato_yonemoto) November 9, 2021
ハリウッド俳優であった米本学仁さんの奥さん(妻)ってどんな人だろうと気になりませんか?
個人的には英語が堪能で夫の仕事を含めとても理解してくれる家庭的な人なんだろうと思ってしまいます。
ここでは米本学仁さんの奥さん(妻)について紹介します。
米本学仁が結婚した妻はどんな人?
会社のロゴが新しくなりました。
パーカーに刷りました。
パーカーを着ました。
命の危険を感じました。 pic.twitter.com/O2xsHYyqY1— 若島 薫(アート×コンサル)@株式会社OVER ALLs/オーバーオールズ (@WakashimaKaoru) December 21, 2021
お名前:若島 薫(わかしま かおる)さん (お写真の真ん中にいる方ですよ!) 生年月日:1月4日生まれ 国立の最高峰の東京大学文学部卒業後、同大学院の文社会系研究科修士課程(哲学)卒業
職業はコンサルティング会社入社し10年後、現会社である株式会社 OVER ALLs 入社
奥さんは東京大学大学院を卒業されるほどの学識でやはり凄い方ですね。
さらに凄いのがお仕事の転職内容です!
コンサルティング業のお仕事をして、どこか物足りなさを感じていたそうです。コンサルティングにデザイン思考を活用し始めていた奥さんにとって「クリエイティブな仕事と関われるなら、そんな素敵な人生はない」と思い、現在の会社である『OVER ALLs』に入社されたそうです。
コンサルティング業からアート業というちょっと変わった経歴の持ち主のように見えますが社会に変革を起こしてくれそうと期待してしまいます。
アートは哲学でもありますから、奥さんの思考も凄く転職に迷いはなかったようですね。
少し古い記事ですが。弊社がコンサル経験者を募集するのは彼女がいるからです。つまり彼女はアートに新しい価値を生み出した「アーティスト」です。ビジネス界でも「絵を描く」とも言うしね。
コンサルからOVER ALLsに転職した理由 | 株式会社OVER ALLs by Kaoru Wakashima https://t.co/sGczk3XP7P
— 赤澤岳人/オフィスアート、壁画アートの㍿OVER ALLs代表取締役CEO (@overalls_aka) October 4, 2021
『OVER ALLs』の社長も彼女の必要であり、新しい価値を見出だせると言ってますね。
会社に入社後若島さんは以下のように話しています。
コンサルタントがクライアントを腹落ちさせる仕事なら、アーティストは感動させる仕事。
コンサルタントのアプローチが論理的で言語的なら、アートは感情的で視覚的だ。
アートが生み出す価値は「WOW!」
説明よりもポエム。
人々に感じてもらう。
もちろん、歴史やストーリーは踏まえる。
その上で導き出される原風景。
論理的な帰結からは生まれない。
ストーリーや原風景を共有し、紡ぎ出されるアイディア。アートのアプローチはいまだに新鮮だ
引用元:株式会社OVER ALLs
この言葉がやはり凄いですね!アートであり哲学者なんだと思います。
Teen Spirits:青き心、薫るジン。
初めてギターを弾いたとき。一番ロックな瞬間。
大人になっても少年の心を忘れない。OVER ALLsでアートワークを担当しました。https://t.co/IiNck0NQeP
— 若島 薫(アート×コンサル)@株式会社OVER ALLs/オーバーオールズ (@WakashimaKaoru) December 1, 2021
OVER ALLsの若島さんの作品も素敵だと思いませんか!
とても繊細な箇所まで表現されているんですね。
『ボクらの時代』で米本学仁さんは奥さんとのエピソードで話してくれましたね。
”奥さん(妻)が米本さんを後ろから抱き着いた時に腕が余ったとそうです。
米本学仁さん自身が「痩せたかな?」と話すと奥さん(妻)は「先~入~観!」と謳った”
お茶目な一面もありとても可愛いですね。
でも、「先入観」と発想力が素晴らしいと共感出来ます。
米本学仁と妻の結婚に至るまでの出会いや馴れ初めについて紹介!
米本学仁さんの奥さんは哲学者でもあり芸術者でもありましたね。
さらにはコンサルタント出来る(株)OVER ALLsにとってとても重要な存在であることがわかりましたね。
ここでは米本学仁さんの奥さんとの出会いや馴れ初めについて触れていこうと思います。
出会いや馴れ初めは?
米本学仁さんと若島薫さんとの出会いもとても不思議な縁。
米本学仁さんは2020年にお仕事で帰国。
Facebookで知り合った方の経営する壁画アート(株式会社OVER ALLs)に遊びに行かれました。
そこで会社を案内したのが、
若島薫さん(妻)!!!
OVER ALLs会社社長が突然、若島薫さんに
「ヨネちゃんのこと、気に入ったんじゃない?」と言ったのが始まり!
奥さんは「はい。私、米本さんのこと好きです」と。
米本学仁さんも「僕も好きです」と。
会社の社長が愛のキューピットだったようですね。
でも、迷わずに「好き」と言えることがお2人の凄さ!一目ぼれってこのことですね。
米本学仁さんは「出会ってその日にお互いに好きという気持ちを伝えた」と話していますが日本人なら「Like」であり「Love」と捉える人はまずいないでしょう。
しかし、お2人は「Love」と捉えるちょっと変わった凄さがありますね。
米本学仁と妻との結婚も凄い?
米本学仁さんの拠点はアメリカです。。
出会って1ヶ月半ほど立ったある日、
「コロナの影響もあり仕事もどうなるかわからない状態」
「自分がこんな人間で、この先も変わらないだろう」
「大丈夫だよ、気にしなくていいよ」
(僕は彼女に対して隠すことがないと確信!)
「じゃあこんな流れだけど結婚する?」
「うんしよう!」
奥さんがとても優しく母性を感じますね。
”出会って2ヶ月、交際0日で結婚”
素敵な流れであり奥さんも確信していたのかもしれません。
しかし、人生を一生ともにするひとかもしれないのに凄すぎます!
米本学仁さん自身も奥様の「先~入~観!」のお歌にずっと惹かれていたとようですよ。
この歌はとてもリズミカルで一度耳にすると虜になってしまうかもしれませんね。
米本学仁の妻は凄い人で交際0日で結婚しているのまとめ
いかがでしたか?
米本学仁さんの奥さん(妻)である若島薫さんは学歴はもちろんのことですが、経歴やアート作品・思考においてとても素敵な方で凄い人でしたね。
そのため、お2人の出会いから結婚に至るまでもがスピード婚でもありました。
一方、米本学仁(タカト)さんもハリウッド俳優になるまでのスピードが凄かったですね。
米本学仁(タカト)さんと奥さん(妻)は何事も周囲にとらわれず「スピード感」のある感性の持ち主であることは言えますね。